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蟹のように泡を吹いている、生まれたばかりの赤ん坊
丸谷 才一 / 年の残り 作品を確認(amazon)
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赤ちゃん・赤ん坊
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単語の意味
蟹(かに)
赤ん坊(あかんぼう)
蟹・・・エビ目(十脚類)カニ亜目(短尾類)の甲殻類の総称。水中や水辺にすむ。5対の足のうち第1対は鋏(はさみ)となっていて、捕食に役立つ。横向きに歩行するのが一般的であるが、前向きに歩く種も少なくない。食用。
赤ん坊・・・赤ん坊】生まれて間もない子供。また、おなかの中の子供。身体が赤みがかっているからいう。赤子(あかご)。赤ちゃん。
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赤児は指でも触れたら、一緒に皮がむけて来そうな唇を一種の鋭敏さをもって動かしていたが、それを開けると、急に顔中を皺にして泣き出した。
直哉, 志賀「暗夜行路 (新潮文庫)」に収録 amazon
生れたての、玄米パンよりもホヤホヤな赤ん坊
林芙美子 / 新版 放浪記
ねずみの子のようにぐにゃ・ぐにゃした赤ん坊
室生 犀星 / 杏っ子 amazon
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猿のように赤い女の児
平林 たい子 / 施療室にて「こういう女・施療室にて (講談社文芸文庫)」に収録 amazon
疲労が一晩でなおるのも、やはり若さのせいだった。
松本 清張「点と線 (新潮文庫)」に収録 amazon
(十九歳)男を識(し)ればすぐにも男に糸を摑(つか)まれそうな危なっかしい年齢
連城 三紀彦 / 恋文 amazon
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