TOP > 食べ物表現 > 貝類 > 赤貝


カテゴリ検索 単語の意味
光沢を帯びた赤橙色から代赭色の肉身からは、天然美食の妖しさが浮かんで官能的であり、口に入れて噛み始めると、鼻からは潮の香りが抜けてきて、コリコリとした歯ごたえの中から甘みと上品な旨みがチュルチュルと出てくる
小泉武夫 / 食あれば楽あり 作品を確認(amazon)
この表現が分類されたカテゴリ
赤貝
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
代赭色(たいしゃいろ)
肉身(にくしん)
赤橙色(あかだいだいいろ)
甘味(あまみ・かんみ)
代赭色・・・茶色の混じった橙色。代赭石(赤色の軟らかい土状の赤鉄鉱)に似た色。
肉身・・・肉体。生身の体。
赤橙色・・・赤みがかった橙色。
甘味・・・味覚のひとつで、あまい味。あまい食べ物。あまさの程度。
ここに意味を表示
赤貝の味、おいしさを伝える表現・描写(貝類のカテゴリ)の一覧 ランダム5
ザクロの花のような色の赤貝の身
岡本かの子 / 鮨(岡本かの子集) amazon
このカテゴリを全部見る
「貝類」カテゴリからランダム5
カテゴリ検索 単語の意味
同じカテゴリの表現一覧
貝類 の味・おいしさの表現の一覧 
食べ物表現 大カテゴリ
表現の大区分