小太りな背筋をいつになくまっすぐに立てている
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姿勢
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単語の意味
背筋(せすじ・はいきん)
小太り・小肥り(こぶとり)
背筋・・・1.(せすじと読んで)背骨の外側のくぼんだ部分。背中の中心線。
2.(せすじと読んで)裁縫で、背中にあたる縫い目。
3.(はいきんと読んで)背中にある筋肉。背骨の外側を、縦(たて)に通る筋肉。
2.(せすじと読んで)裁縫で、背中にあたる縫い目。
3.(はいきんと読んで)背中にある筋肉。背骨の外側を、縦(たて)に通る筋肉。
小太り・小肥り・・・やや太っていること。太り気味のこと。また、そのさま。「小」は、品詞に付いて、「少しの」「なんとなく」などの意味をあらわす。
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(暗い部屋の窓際で)直子は同じ姿勢のままぴくりとも動かなかった。彼女はまるで月光にひき寄せられる夜の小動物のように見えた。
村上 春樹 / ノルウェイの森 上 amazon
排泄する小動物のような屈辱的な姿勢
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棒のように立ったまま
遠藤周作「沈黙(新潮文庫)」に収録 amazon
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