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突然あたりが紗をかけたように薄暗くなった。視線を上げると、いつの間にか新しい雲が現れて太陽を覆っていた。《…略…》再び光が戻り、目の前が白く露光していった。浅倉は眩しさに一瞬目を細めた。
瀬名 秀明 / パラサイト・イヴ 作品を確認(amazon)
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単語の意味
紗(しゃ・さ)
露光(ろこう)
視線(しせん)
・・・生糸を織って作られた、軽くて薄い織物。向こう側が透けて見えるほど目が粗く、夏の衣類などに使われる。うすぎぬ。
露光・・・1.露(つゆ)の光。
2.写真撮影のとき、シャッターを開き、光線を乾板・フィルムにあてて感光させること。露出。
視線・・・目と、目が見ようとしているモノとを結ぶ線。目が見ている方向。見つめている方向。
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