ピアニッシモの部分がやや掠れがち
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掠れ声
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単語の意味
ピアニッシモ・ピアニシモ
ピアニッシモ・ピアニシモ・・・音楽の強弱記号のひとつ。「とても弱く」表現すること。ピアニシモ。⇔フォルテッシモ。
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掠れた声の表現・描写・類語(声・口調のカテゴリ)の一覧 ランダム5
竹林をわたる風のような、いつか耳を傾けずにはおけないような、低いしゃがれ声
飯田 栄彦 / 昔、そこに森があった amazon
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甘ったるい香りが沁みこんだような声
鷺沢 萠 / 葉桜の日 amazon
二人で並んでテレビが点いてるのをぼーと眺めながら、そして黙ってるのやが、なんとなくそれが普通に黙ってる以上に黙ってる感じがどうしてもしてきて、黙りがうるさいというか突き刺さるというか黙りが笑いかけてくるというか
川上 未映子「乳と卵(らん) (文春文庫)」に収録 amazon
訛りは残したまま、なんとか標準語に近づけようという努力の感じられる言葉つき
沼田 まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
自信を持って断言するように、一語一語に力を込めてはっきり言う
遠藤 周作 / 沈黙 amazon
それはまるで自分の声には聞こえなかった。どこか遠くからわざわざ運ばれてきた声みたいだった。
村上 春樹「羊をめぐる冒険」に収録 amazon
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