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電車はブレーキの余韻を残して停車し、大きなため息をついたかと思うと扉を開きました
原田宗典 / しょうがない人 作品を確認(amazon)
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単語の意味
溜め息・溜息・ため息(ためいき)
余韻・余韵(よいん)
溜め息・溜息・ため息・・・気苦労や失望、また、感動したときや緊張がとけたときに、思わず出る大きな息。大息(おおいき・たいそく)。長息(ちょうそく)。
余韻・余韵・・・1.余(あま)った韻(いん[=似たような響き])。余った音。鐘をついた後などにある、音が鳴り終わった後にも残っている響き。「韻」と「韵」はどちらも訓読みで「ひび(き)」と読め、「音」を意味する字。「余音」とも書く。余響(よきょう)。
2.1が転じて、事が終わったあとも残る風情や味わい。また、詩文などで言葉で直接あらわされていない趣(おもむき)。余情(よじょう)。
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凸凹の多いその道は自動車の古い車体をゆすり、はずませ、きしらせた。
野間宏 / 第三十六号「暗い絵・顔の中の赤い月 (講談社文芸文庫)」に収録 amazon関連カテ舗装されてない道(畦道・砂利道)車が走る
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