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白魚は椀ダネにするのが一番。あっさりとした絹ごしの豆腐に付け合せて、吸い口には新海苔をもんでかけると、白魚の姿が生きてくる。
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白魚
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単語の意味
椀種(わんだね)
吸い口・吸口(すいくち)
姿・形・容・態・躰・體・軆・骵(すがた)
白魚・鱠残魚(しらおう)
椀種・・・吸い物の具。
吸い口・吸口・・・1.タバコや笛などの、口にくわえる部分。
2.汁ものに浮かべたり、煮ものに添えて、香りや味わいを加えるもの。
姿・形・容・態・躰・體・軆・骵・・・1.身体の形。からだつき。人のからだの格好。衣服をつけた外見のようす。
2.身なり。容姿。
3.目に見える、人の形。人の存在。
4.物の、それ自体の形。物一つ一つの全体的な印象。
5.物事のありさまや状態。事の内容を示す様相。
以下の文字は訓読みで、「すがた」と読める。
[形・容・態・躰・軆・體・骵]
白魚・鱠残魚・・・シラウオ科の近海魚。体は半ば透き通り、小形でほっそりしている。春先、河口をさかのぼって産卵する。味は淡白。死亡すると白く変色するのが名前の由来。
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