TOP > 食べ物表現 > 和食・日本料理 > 鍋もの・鍋料理
鍋料理は、けっして煮冷ましを食べるということはない。クツクツと出来立ての料理を食べることが何よりの楽しみである。だから、鍋料理ほど新鮮さを感じられる料理はない。
この表現が分類されたカテゴリ
鍋もの・鍋料理
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
煮冷まし（にざまし）
煮冷まし・・・いちど煮たものを冷ますこと。また、そのもの。
ここに意味を表示
鍋もの・鍋料理の味、おいしさを伝える表現・描写（和食・日本料理のカテゴリ）の一覧 ランダム５
目で色や形を見、鼻でにおいをかぎ、耳で音を聞き、口では味や舌ざわり、手で温もりを感じる
小泉武夫 / 食に知恵あり amazon
ぐらぐらと煮えたつ鍋へ、野菜と鶏を叩きこむようにして入れては食べる。
池波 正太郎「食卓の情景 (新潮文庫)」に収録 amazon
このカテゴリを全部見る
「和食・日本料理」カテゴリからランダム５
雑煮はのし餅を矩形に切ったのを焼いてから入れた。だしは鰹節だけである。具は小松菜とナルトをあしらうだけの、実にアッサリしたもので、コレが東京の雑煮であった。
林えり子 / 宵越しの銭 東京っ子ことば amazon
同じカテゴリの表現一覧
和食・日本料理 の味・おいしさの表現の一覧
食べ物表現 大カテゴリ
