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ほっぺたが落ちる、あごが落ちるどころではない。おいしさに体が震えた。舌が踊り、胃袋が歌いだした。もの食うことの幸せをしみじみと噛みしめた。
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おいしい・美味
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単語の意味
体(からだ)
頬っぺた(ほっぺた)
頬が落ちる(ほほがおちる・ほおがおちる)
体・・・頭・胴・手足など、肉体全体をまとめていう言葉。頭からつま先までの肉体の全部。身体。体躯。五体。健康。体力。
頬っぺた・・・頬(ほほ・ほお)。顔の両脇で、口の真横にあるやわらかい部分。ほっぺ。
頬が落ちる・・・たいへん美味であることにいう。ほっぺが落ちる。ほっぺたが落ちる。
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いくらでも手がでた。
石井 好子「東京の空の下オムレツのにおいは流れる (河出文庫)」に収録 amazon
胃の腑に味覚ができて舌の知らない味を味わい得たと思うほど快く感じた。
有島武郎 / 或る女
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