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青瓢箪みたいな冴えない顔
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顔の印象(ネガティブ)
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単語の意味
冴えない(さえない)
冴える・冱える(さえる)
冴えない・・・パッとしない。なんとなく物足りない。面白味に欠ける。
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顔の印象(ネガティブ)の表現・描写・類語(顔のカテゴリ)の一覧 ランダム5
目を閉じると狐面に似かよい、眼をひらくと般若面を想わせる顔
武田 泰淳 / 風媒花 amazon
目のまわりの暈が不気味なほど濃くて、死苦に悩んでいる女の顔のよう
中村 真一郎 / 夜半楽 (1959年) amazon
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「顔」カテゴリからランダム5
夏目漱石 / 吾輩は猫である
髪は薄くなって、おかげで前後に長い頭のかたちがより強調されていた。頬は削げ、顎の骨が角形にはっている。ふっくらとした子供のように小さな唇だけが、全体の印象に今ひとつ馴染んでいない。
村上 春樹 / 1Q84 BOOK 1 amazon
宮沢賢治 / ひかりの素足
白粉の匂いが周吉の鼻に新しい蚊帳のように匂った。
林 芙美子 / 牡蠣「風琴と魚の町/清貧の書 (新潮文庫 は 1-4)」に収録 amazon
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