だらしなく浴衣の襟をはだけて
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着物・和服姿
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単語の意味
襟・衿・領(えり)
襟・衿・領・・・1.衣服の、首を取り囲む所につけられている部分。また、そこにつける縁どりの布。カラー(collar)。和服では、前で交わる細長い部分やそこにつける布を指す。
2.首の後ろの部分。首筋。うなじ。
3.掛け布団の、首に直接あたる部分にかける細い布。
2.首の後ろの部分。首筋。うなじ。
3.掛け布団の、首に直接あたる部分にかける細い布。
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着物・和服姿の表現・描写・類語(服装・身なりのカテゴリ)の一覧 ランダム5
何度も水を潜って垢の噴き出たようなネルの単衣
林 芙美子 / 清貧の書 amazon
夜具をかついだような大きい着物を着て
永井 荷風 / すみだ川 amazon
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「服装・身なり」カテゴリからランダム5
(イヤリング)耳にぶら下がる大きな金の飾りは、彼女の耳に開けられた穴をその重みで拡げている。
山田詠美「新装版 ハーレムワールド (講談社文庫)」に収録 amazon
彼は今、その大きい頭におよそ 不 釣合いな小さい 水兵帽 を 兜巾 のように 戴いているのだ。 咽 はそのゴム 紐 でしめ上げられていた。
志賀 直哉 / 真鶴「城の崎にて・小僧の神様 (角川文庫)」に収録 amazon
柿色のネクタイの結び目は不自然なほど大きい。
雫井 脩介「火の粉 (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
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