落葉はかちかちに枯れて褐色になっている
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枯れ葉・葉が散る
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単語の意味
褐色(かっしょく)
勝色・褐色・搗色(かちいろ)
褐色・・・黒色を帯びた茶色。
勝色・褐色・搗色・・・1.真っ黒に近い、濃い藍色。深藍色。「勝色」として縁起がいいとされ、鎌倉時代の武士に愛好された色。
2.襲(かさね[=平安時代の衣服])の色目(いろめ)の名前。表裏ともに萌葱(もえぎ)色。
2.襲(かさね[=平安時代の衣服])の色目(いろめ)の名前。表裏ともに萌葱(もえぎ)色。
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枯れ葉・葉が散るの表現・描写・類語(秋のカテゴリ)の一覧 ランダム5
木の根方に落ち葉が吹き寄せられるように、足元が一時のふきだまりになる
山本 有三 / 波 amazon
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「秋」カテゴリからランダム5
晩秋の宵闇が、深く水色となって四周をつめたく冷やす
本庄陸男 / 石狩川 amazon
初秋の二百十日過ぎ。
吉川英治 / 無宿人国記
漆のような真黒な羽のひらひらする、繊(ほそ)く青い、たしか河原蜻蛉(かわらとんぼ)とも言った
泉 鏡花 / 縷紅新草 amazon
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