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縦にも横にも見えるように首を振った。
朝井 リョウ / 僕は魔法が使えない「もういちど生まれる (幻冬舎文庫)」に収録 ページ位置:30% 作品を確認(amazon)
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首を振る
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前後の文章を含んだ引用
......さんはカレーを作り続ける。☆「……言ってもいいっすか?」「ハイどうぞ」「わっっっけわかんなかったっすよね!?」 俺の言葉に、ナツ先輩はむむむむむとうなりながら、縦にも横にも見えるように首を振った。と思ったけれどよく見ると、わがままに伸びるトルコ風アイスを切ろうとしているだけだったようだ。「なんとも言えなかったよね」「言葉選ばなくてもいいっすよ! 俺はマジ......
単語の意味
首・頸・頚(くび)
首・頸・頚・・・1.頭と胴体をつなぐ細い部分。頸部(けいぶ)。また、「頭」そのものを指す場合もある。
2.1に似た役割を果たす部分や似た格好の部分。衣服の襟(首にあたる部分)。「びんの首」「セーターの首」など。
3.免職や解雇することをあらわす。首を切るという意味から。
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首を振るの表現・描写・類語(喉・首・うなじのカテゴリ)の一覧 ランダム5
受け流すように首を振った。
平野 啓一郎「マチネの終わりに (文春文庫)」に収録 amazon
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