TOP > 暮らしの表現 > 暮らし・生活 > ひっそりと、退屈な暮らし(日々)
日の当たらないところで、ナメクジのように生きる
この表現が分類されたカテゴリ
ひっそりと、退屈な暮らし(日々)
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
蛞蝓(なめくじ)
蛞蝓・・・マイマイ目の有肺類。カタツムリに似ているが、殻が退化し無くなった巻貝。腹面全体の伸縮によりゆっくりと這(は)い進み、這った跡には粘液の筋が残る。湿ったところに住み、塩をかけると体内の水分が出て、溶けたように小さくなる。野菜などの害虫。三すくみの伝承では蛇に勝ち蛙に負ける。
ここに意味を表示
ひっそりと、退屈な暮らし(日々)の表現・描写・類語(退屈のカテゴリ)の一覧 ランダム5
このカテゴリを全部見る
「退屈」カテゴリからランダム5
午前中が一日の永さであった。
宮本百合子 / 伸子
身動きすると苦しく、目をつぶると靄(もや)のような眠気がかぶさってくる。
北 杜夫 / 谿間にて「新潮日本文学 61 北杜夫集―楡家の人びと・他」に収録 amazon
「暮らし・生活」カテゴリからランダム5
こんな虫みたいな生活
林芙美子 / 新版 放浪記
毎日、昼過ぎに起きても特にやることがなく、 煎餅布団に寝そべったまま天井の木目を飽きるまで眺める。
又吉直樹「劇場(新潮文庫)」に収録 amazon
私は大かた半日同じ姿勢で為すことなく暮した。
岡本かの子 / 河明り
同じカテゴリの表現一覧
退屈 の表現の一覧
退屈の感覚、精神的な反応
退屈の表情、リアクション
その他の退屈の表現
暮らし・生活 の表現の一覧
感情表現 大カテゴリ