TOP > 人物表現 > 動作・仕草・クセ > 振る・揺らす・揺する


カテゴリ検索 単語の意味
はげしく上下に揺すぶった。《…略…》しばしば聞えなくなる古ラジオの音を出させようとするような、邪慳な手つきだった。
吉行 淳之介 / 吉行淳之介短篇全集〈第4巻〉青い花 (1965年) 作品を確認(amazon)
この表現が分類されたカテゴリ
振る・揺らす・揺する
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
手付き(てつき)
手付き・・・1.動作をするときの手のかっこう。手のようす。また、手の動かし方。
「付き」は、体に関する名詞の下に付いて、そのものの様子や格好をあらわす。「顔付き」「腰付き」など。
2.江戸時代、郡代・代官・寺社奉行などに直属して事務をとった下級役人。
3.(「お手付き」の形で)カルタ遊びなどで、誤って間違った札に手をつけること。手付け(てつけ)。
4.(「お手付き」の形で)主人が侍女・女中などと肉体関係を結ぶこと。また、その相手の女。手付け(てつけ)。
ここに意味を表示
振る・揺らす・揺するの表現・描写・類語(動作・仕草・クセのカテゴリ)の一覧 ランダム5
大波のようにその枝を 揺 ぶって
志賀 直哉 / 焚火「城の崎にて・小僧の神様 (角川文庫)」に収録 amazon
このカテゴリを全部見る
「動作・仕草・クセ」カテゴリからランダム5
カテゴリ検索 単語の意味
同じカテゴリの表現一覧
動作・仕草・クセ の表現の一覧 
人物表現 大カテゴリ
表現の大区分