帰心矢の如し
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帰る・帰宅
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単語の意味
帰心(きしん)
帰心矢の如し(きしんやのごとし)
帰心・・・故郷や家に帰りたいと思う気持ち。
帰心矢の如し・・・故郷や家にすぐにでも帰りたいと思う気持ち。気持ちが非常に強いこと。
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帰る・帰宅の表現・描写・類語(イベントのカテゴリ)の一覧 ランダム5
帰り道はいつも何となくつまらない。ちょっと淋しい。
吉本 ばなな「N・P (角川文庫)」に収録 amazon
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長生きしたり、家を大きくしたりした人たちの墓は大きく、子供や赤ん坊のときに死んだものの墓は小さく、その不揃いな様子が、不断着をきた人のようで自然な表情が感じられ
安岡 章太郎 / 伯父の墓地「夕陽の河岸 (新潮文庫)」に収録 amazon
焼夷弾が雨のように火の尾を曳(ひ)いて降りそそぐ
阿川 弘之 / 雲の墓標 amazon
バカンス村は、その名のとおり、都会の生活を忘れて休暇を味わう村なので、時計もおかない。電話も、テレビ、ラジオもない生活に入る。自然の中で憩い、いやなことは忘れて楽しく遊び暮すのが、このクラブの趣旨である。
石井 好子「東京の空の下オムレツのにおいは流れる (河出文庫)」に収録 amazon
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