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疲れて夢も見ずにすぐ寝てしまう
林芙美子 / 新版 放浪記 ページ位置:18% 作品を確認(青空文庫)
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疲れる・疲労感
熟睡・ぐっすり眠る
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前後の文章を含んだ引用
......初めて自分の体になったような気がした。真実 にどうにかしなければならぬ。それは毎日毎晩思いながら、考えながら、部屋に帰るのだけれども、一日中立ってばかりいるので、疲れて夢も見ずにすぐ寝てしまうのだ。淋しい。ほんとにつまらない。住み込みは辛いと思う。その内、通いにするように部屋を探したいと思うけれども何分出る事も出来ない。夜、寝てしまうのがおしくて、暗......
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疲れる・疲労感の表現・描写・類語(嫌いのカテゴリ)の一覧 ランダム5
和子は芯から疲れきっていた。
沼田 まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
夜じゅう遊んで、淋しいなんて思えないくらい疲れてベッドに倒れ込んでさ
吉本 ばなな「アムリタ(下) (新潮文庫)」に収録 amazon
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熟睡・ぐっすり眠るの表現・描写・類語(安心するのカテゴリ)の一覧 ランダム5
吉川英治 / 醤油仏
麻酔がかかったように眠って
向田邦子 / 犬小屋「思い出トランプ(新潮文庫)」に収録 amazon
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気持ちが落ち着くまで黙って座っている
湊 かなえ「花の鎖 (文春文庫)」に収録 amazon
からん、からん、と笑いたいように、心が軽くなった。
吉川英治 / 無宿人国記
調和したくつろぎ
梶井基次郎 / 橡の花
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(眠いけど食べる)頭の芯は眠気で凝り固まっているのに、手足は妙にふにゃふにゃしている。感覚も眠っているので、味を想像したりすることもなく、ただひとつひとつの手順を生理現象のようにこなしていく。
小川洋子 / 完璧な病室「完璧な病室 (中公文庫)」に収録 amazon
死んだように倒れていた
芥川龍之介 / 羅生門
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