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泥の中で育ったドジョウ、土に埋もれて大きくなったゴボウ。どちらも噛むと土の匂いが舌に広がる。
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どじょう
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土(つち)
泥鰌・鰌(どじょう)
・・・岩石と有機物が混じって細かい粉末状になったもの。有機物は、生物の死骸およびその腐敗物、微生物などから構成されている。砂(有機物が含まれない)とは違い、植物が育ちやすい。
泥鰌・鰌・・・ドジョウ科の淡水魚の一種で、広義にはドジョウ科魚類の総称。形はうなぎに似た細長い円柱状。背中は暗緑色で、腹部は白く、尾びれは円い。5対10本のヒゲがある。淡水の泥の中にすむ。昔、田んぼなどでたくさん捕れた。食用で、生きたままゆでる時の跳ねるさまから「踊り子(おどりこ)」とも呼ばれる。江戸時代にはしばしば「どぜう」と書いた。
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