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恍惚としてわれを忘れる
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恍惚・うっとり・エクスタシー
(夢中になって)我を忘れる
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単語の意味
恍惚(こうこつ)
恍惚・・・うっとりした状態。放心状態のような気持ちで心を奪われたさま。
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生あたたかい波に揺られているような思い
阿久 悠 / 瀬戸内少年野球団 amazon
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(夢中になって)我を忘れるの表現・描写・類語(興奮・気持ちが高ぶるのカテゴリ)の一覧 ランダム5
死に身になった次郎には、その痛みも気にならない。
芥川龍之介 / 偸盗
日常生活をでんぐりかえす熱狂だ。忘我に陶酔することだ!
宮本百合子 / 伸子
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「喜び」カテゴリからランダム5
男がちゅっと時子の白い足袋の先を吸った。「ああ」 時子の血液ばかりかすべての液体は、その足袋の上の続いて交差するところに流れるかのようだった。
林 真理子 / エンジェルのペン「最終便に間に合えば (文春文庫)」に収録 amazon
「好き」カテゴリからランダム5
性欲だって、食欲と同じで、死ぬほど食べたら体がこわれる
吉本 ばなな / 大川端奇譚「とかげ (新潮文庫)」に収録 amazon
僕の子供を産んでほしい、必ず産んでくれるね、懇願され抱きしめられると、それだけで十和子は、下腹に抱え込んだ臓器に暗い血潮が充ちてくるような、すでに何かがそこで育ちはじめているような熱感を覚えた。
沼田 まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
「興奮・気持ちが高ぶる」カテゴリからランダム5
たたみかけるような早口で言った。
村上春樹 / ねじまき鳥と火曜日の女たち「パン屋再襲撃 (文春文庫)」に収録 amazon
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