表面はカリカリで中はジットリ。カリカリの部分は滴り落ちた自分の脂で燻されてスモーキーな味
東海林さだお / 駅弁の丸かじり 作品を確認(amazon)
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焼き魚
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単語の意味
燻す(いぶす)
スモーキー(すもーきー)
燻る・燻ぶる・燻ぼる(くすぶる・くすぼる)
燻す・・・物を燃やして煙を出すこと。また、煙を使って食材を加工すること。燻製にすること。
スモーキー・・・焦げてすすけたような匂いや色。スモークされたような。
燻る・燻ぶる・燻ぼる・・・1.火が燃え上がるでもなく、消えるでもない、煙だけ出した状態である。
2.人の状態が好ましくない段階で、留まっている。
3.不平不満を持ったまま、引きこもって過ごす。
4.煙のすすで黒く汚れる。すすける。
2.人の状態が好ましくない段階で、留まっている。
3.不平不満を持ったまま、引きこもって過ごす。
4.煙のすすで黒く汚れる。すすける。
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サーモンステーキは焼き方がうまいのか中まで火が通っていて、まるで茹でた様に湯気がホカホカ立ち上る。茹でたのではない何よりの証拠に、サーモンの身全体に火で炙った香ばしい匂いが行き渡っている。
岩崎宏之 / シャケがこんなにうまいとは(日本の名随筆59 菜) amazon
塩をパラパラ振って、焼き網でプチプチ、ボウボウ、バチバチ焼いたのがうまい
東海林さだお / 駅弁の丸かじり amazon
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「魚料理・加工品」カテゴリからランダム5
ぱくぱくと口をうごかしている鯉を生づくり
池波 正太郎「食卓の情景 (新潮文庫)」に収録 amazon
たこ焼き器に視線を戻すと、そこには、つるんとした小さな球体が並んでいた。形も色もきれいなので、まるで入学式に臨む新入生みたいに行儀よく見える。
朝井 リョウ「武道館 (文春文庫)」に収録 amazon
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