中腹に帯のようにひろがった道
円地 文子 / 妖 作品を確認(amazon)
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山道・峠道
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単語の意味
中腹(ちゅうふく)
中腹・・・山の頂上とふもとの中間あたりの場所。山腹(さんぷく)。
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山道・峠道の表現・描写・類語(道・道路のカテゴリ)の一覧 ランダム5
峠の向こう側からやっと匍(は)い上がってきたように見える濃霧が、峠の上方一面にかぶさる
堀 辰雄 / 美しい村 amazon
全く時代とは絶縁された峠の旧道
岡本かの子 / 東海道五十三次
梶井基次郎 / 雪後
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(緑道)両脇には植えられたばかりの緑が整列している。まだ添え木がされている木々はまるで作り物みたいに綺麗で、綺麗過ぎて、緑の匂いがどこからも漂ってこない。まだ若い葉っぱたちが微かにこすれる音だけが、かろうじて聞こえていた。
村田 沙耶香「しろいろの街の、その骨の体温の」に収録 amazon
融雪水が急激になって流れる、川のような道
高田 宏 / 木に会う amazon
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