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こめかみに浸みとおるほどの酸味
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すっぱい(酸味)
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単語の意味
顳顬・蟀谷(こめかみ)
顳顬・蟀谷・・・頭蓋の側頭部のあたり。耳の上で、目のわき、髪の生え際のところ。この部分には下顎骨につく側頭筋があって、歯をかみしめると動く。米を噛むと動くところ(米噛)だからいう。顳顬(しょうじゅ)。
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すっぱい(酸味)の表現・描写・類語(味・歯触り・舌触りのカテゴリ)の一覧 ランダム5
ライムの酸味を舌の上で殺しながら
平野啓一郎「ある男」に収録 amazon
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「味・歯触り・舌触り」カテゴリからランダム5
腹が満され、彼の気持は幾らか平安になっていた。
野間 宏 / 暗い絵「暗い絵・顔の中の赤い月 (講談社文芸文庫)」に収録 amazon
おそるおそる熱いレモンティーをすする。
朝井 リョウ / 僕は魔法が使えない「もういちど生まれる (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
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