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高い山のみねから風にのって風花がとんでくるように、白鳥もみねをこえてとんでくる。
庄野 英二 / 星の牧場 作品を確認(amazon)
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白鳥
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単語の意味
風花(かざはな・かざばな)
白鳥(はくちょう・しらとり・しろとり)
風花・・・晴天に風に舞うようにちらちらと降る小雪。初冬のころ、風がさっと吹いて雪や雨がちらつくこと。
白鳥・・・1.(「はくちょう」「しらとり」「しろとり」と読んで)
白色の鳥。白い羽毛の鳥。
2.(「はくちょう」と読んで)カモ科の大形の水鳥。ガチョウに似て首が長く、多くは全身白色で姿が美しい。その容姿から神秘的な鳥として世界で神聖視されることが多い。主に冬に渡来する。天然記念物。スワン。
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盛大に、夏の山鳥が鳴いている。
新海 誠「小説 君の名は。 (角川文庫)」に収録 amazon
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