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天然物は非常に少なくて高価。ときに１キロあたり３万円前後もする

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クエ（モロコ）

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クエ（モロコ）の味、おいしさを伝える表現・描写（魚類のカテゴリ）の一覧ランダム５

旬は冬。透明感のある白身魚。

コラーゲンたっぷりでお肌もつやつや

切り身にした部分は言うまでもないが、皮やヒレの部分がトロッとゼラチン状で、これがまた堪らなく美味しかった

幻の鍋食材、クエ

皮がゼラチン質で、頭部には濃厚な旨みがある。身は適度に締まり、ほくほくしている。

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菓子フォークで頭を押えるとリキュール酒が銀紙へ甘い匂いを立てゝ浸み出るサワラを弄（もてあそ）び

岡本かの子 / 巴里祭

氷水にさらした身は引き締まってさっぱりしているが、うまみが強く涼味が存分に味わえる

（鯖の味噌煮）いかにも下町らしい下手な味をもっている

山本嘉次郎 / 洋食考―食べものダンディ学　amazon

おこぜはその外観に似合わずまったくやさしい味がする

日本海でとれる本鱒は桜鱒とも呼ばれ、見た目も味も素晴らしい、幻の高級魚

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