日本語表現インフォ：ピンとくる言葉や描写が見つかる辞典

TOP > 感情表現 > 安心する

TOP > 人物表現 > 睡眠・眠る・寝る > 熟睡・ぐっすり眠る

ぐっすり眠った。夢ひとつ見なかった。

この表現が分類されたカテゴリ

熟睡・ぐっすり眠る

しおりに登録する

前後の文章を含んだ引用

no data

ここに意味を表示

熟睡・ぐっすり眠るの表現・描写・類語（安心するのカテゴリ）の一覧ランダム５

スイッチをOFFにしたような眠り

吉本ばなな / 白河夜船　amazon

二人はそのときになっても、まだ深海魚のようにぐっすりとねむりつづけていた。いったい何がこの二人の深い眠りを破ることになるのだろうと僕はいぶかった。

村上春樹 / パン屋再襲撃「パン屋再襲撃 (文春文庫)」に収録　amazon

疲れて夢も見ずにすぐ寝てしまう

林芙美子 / 新版　放浪記関連カテ疲れる・疲労感熟睡・ぐっすり眠る

（赤児は）安らかな呼吸いきをしながらよく眠入った。

直哉, 志賀「暗夜行路 (新潮文庫)」に収録　amazon

とろとろと浅い悪夢のような眠り

このカテゴリを全部見る

「安心する」カテゴリからランダム５

胸をなでおろす

関連カテ安心するほっとする・緊張を解く

いったん意識を喪（うしな）い、再び恢復して来たときの復一の心身は、ただ一箇（こ）の透明（とうめい）な観照体となって、何も思い出さず、何も考えず、

そのときまた、ふいにさっきの感じが襲って来た。いいしれぬ圧迫感、ゆがむ空気、苦しい呼吸。　青空も、新鮮な海風も、品のいいサンドイッチ屋も、遠のいていく。旅の期待と解放感も。　ただただみじめな胸の苦しみだけが満ちてくる。風邪とか、花粉症とか、高山病に似ている。ものがちゃんと手につきそうもない。

吉本ばなな「アムリタ〈上〉 (新潮文庫)」に収録　amazon関連カテ意識を失う（気絶・失神）奇妙な感覚

溜飲が下がる

関連カテ爽快・すっきり・清々しい気分安心する

肩の荷が下りたような明るい表情

「睡眠・眠る・寝る」カテゴリからランダム５

意識は起きているはずなのに体がついていかない。全身の細胞が睡眠を求めてストライキを起こしているようだ。

七尾与史 / 死亡フラグが立ちました! (宝島社文庫)　amazon

寒くておちおち眠っていられない

林芙美子 / 新版　放浪記関連カテ寒い・冷気・凍える眠れない・眠りが浅い

規則正しい寝息をたてて

村上春樹「羊をめぐる冒険」に収録　amazon

左向きにベッドに横たわっていたからだろう、左腕がぴりぴりと痺れている。

朝井リョウ「武道館 (文春文庫)」に収録　amazon

ライナスのように毛布にくるまって眠る。冷蔵庫のぶーんという音が、私を孤独な思考から守った。

吉本ばなな / キッチン「キッチン (角川文庫)」に収録　amazon関連カテ眠りに落ちる・寝つく就寝前に聞こえる音気がまぎれる

同じカテゴリの表現一覧

安心するの表現の一覧　

安心する

安心するのレベル

少し安心

とても安心

多くの感情は極限に達すると泣くにつながる

安心するの感覚、精神的な反応

安心するの表情、リアクション

その他の安心するの表現

「安心する」と他の感情が入り混じった表現・描写・類語

次の文字を含む「安心する」の表現を検索

胸　　心　　安心　　安ら　　ほっと　　

睡眠・眠る・寝るの表現の一覧　

感情表現大カテゴリ

表現の大区分