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突然、堰を切ったように激しく泣き出して地団駄を踏む
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地団駄を踏む
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単語の意味
堰を切る(せきをきる)
地団駄を踏む(じだんだをふむ)
堰を切る・・・せき止められていたもの切れて、どっと流れ出る。こらえ切れなくなって、溢れ出る。
地団駄を踏む・・・怒ったり悔しがったりして、両足を交互に激しく踏み鳴らす。また、それほどの気持ちになること。「地団太を踏む」とも書く。
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地団駄を踏むの表現・描写・類語(動作・仕草・クセのカテゴリ)の一覧 ランダム5
夢野久作 / ドグラ・マグラ
むずかる子供のように地だんだを踏んで
有島武郎 / 或る女
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一途にひたすらに泣きわめく。驟雨でも来たようで、一種の壮観を呈する。
石坂 洋次郎 / 暁の合唱 amazon
巨大な虫が這いずるように、ずるずると木材が運ばれて行く
本庄 陸男 / 石狩川 amazon
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