TOP > 風景表現 > 水面・水中・水辺 > 池・湖・沼・水たまり
遠方に模糊と煙るが如く白くひろがっている十三湖
太宰 治 / 津軽 作品を確認（amazon）
この表現が分類されたカテゴリ
池・湖・沼・水たまり
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
煙る・烟る（けむる・けぶる）
模糊・糢糊（もこ）
煙る・烟る・・・霧やかすみなどで辺りがぼやける。白煙や色のある煙がもくもくと出て、辺り一面に広がる様子。
模糊・糢糊・・・１．はっきり分からないさま。ぼんやりしているさま。あやふやなさま。
２．数の単位のひとつ。漠（ばく）の10分の1。1の10兆分の1。
２．数の単位のひとつ。漠（ばく）の10分の1。1の10兆分の1。
ここに意味を表示
池・湖・沼・水たまりの表現・描写・類語（水面・水中・水辺のカテゴリ）の一覧 ランダム５
このカテゴリを全部見る
「水面・水中・水辺」カテゴリからランダム５
魚の背鰭（せびれ）のようにぎざぎざな岩礁が沖までつきでる
中 勘助 / 銀の匙 amazon
欲望をむきだしにしたしつこく甘えかかるような鷗（かもめ）の鳴き声
阿部 昭 / 千年 (1977年) amazon
村はずれの入江はとんろりと油を張ったように穏やかで、日の光を受けて刻一刻とその表情を変える。
阿刀田 高 / 捩れた夜「ナポレオン狂 (講談社文庫)」に収録 amazon
同じカテゴリの表現一覧
水面・水中・水辺 の表現の一覧
風景表現 大カテゴリ
