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弱い光の日が落ちてからは寒気が星を磨き出すように冴えて来た。
川端 康成 / 雪国 作品を確認(amazon)
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冬の夕方・夜
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単語の意味
冴える・冱える(さえる)
冴える・冱える・・・1.光や色、音などに濁りがなくて鮮明に感じられる。
2.寒さが厳しくて身が引き締まる感じである。
3.目や頭、体などの感覚がはっきりして調子がいい感じがする。
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人がめいめいに歩く道路のうえには、冬のはじまりの夕方の光がぱらぱらと落ちていて
川上 未映子 / あなたたちの恋愛は瀕死「乳と卵(らん) (文春文庫)」に収録 amazon
風が澄んだ音をたてて凍りつくような、冷たい夜だった。
小川洋子 / 冷めない紅茶「完璧な病室 (中公文庫)」に収録 amazon
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星の表現・描写・類語(空・中空のカテゴリ)の一覧 ランダム5
星がきれいなのは、星に花が咲いているからだよ。
サン=テグジュペリ / 星の王子さま amazon
暗い星の冴えた小路
梶井基次郎 / 雪後関連カテ夜空路地・小道
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「体まで青に溶けそうに青いね。」  手を空にかざして、うららが言った。
吉本 ばなな / ムーンライト・シャドウ「キッチン (角川文庫)」に収録 amazon関連カテ空・青空手を振る
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