香りがスッキリしていてコクがあるのに後口がかるい
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単語の意味
コク・コク味(こくみ)
後口(あとくち)
コク・コク味・・・濃い深い味わい。いくつかの素材が合わさることで生まれる、味の重なり。味が深く濃くてそれがおいしさにつながっていること。
後口・・・食べた後に口の中に残る感じ。味の余韻。あと味。
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ハンバーグより小形で、玉ねぎも入っていない肉だんご風なもの
石井 好子「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる (河出文庫)」に収録 amazon
紙のごとくうすく切った牛肉を熱いスープでゆがき、これをこってりとしたのとポン酢のと、二種類のタレで食べるというやり方は、だれの口にも合う。
池波 正太郎「食卓の情景 (新潮文庫)」に収録 amazon
好物の炭焼ビフテキも、ゴムを噛むような気がした。
岩田 豊雄 / 沙羅乙女「獅子文六作品集〈第4巻〉沙羅乙女・信子 (1958年)」に収録 amazon
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