TOP > 風景表現 > 時間帯（朝・昼・夜） > 夜のしじま(静けさ)
足音の絶えた夜更けの街は深山のように静か
この表現が分類されたカテゴリ
夜のしじま(静けさ)
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
深山（みやま・しんざん）
深山・・・奥のほうの山。簡単に立ち入ることが出来ない奥深い山。
ここに意味を表示
夜のしじま(静けさ)の表現・描写・類語（時間帯（朝・昼・夜）のカテゴリ）の一覧 ランダム５
夜が死人のように静まりかえる
志賀 直哉 / 志賀直哉短篇集（剃刀） amazon
窓の外には静かな夜が舞い降りていた。
小川 洋子「妊娠カレンダー (文春文庫)」に収録 amazon
陰鬱な静けさが一枚の黒い大きな布のように降りてくる
森 瑤子 / 傷 amazon
週末の夜ともなると、まるで夢の中に出てくる街のようにシンと静まり返る。
吉田修一「悪人」に収録 amazon
このカテゴリを全部見る
「時間帯（朝・昼・夜）」カテゴリからランダム５
街は冷えきった夜になっている。
沼田 まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
露店が店を畳む時刻
梶井基次郎 / 冬の日
同じカテゴリの表現一覧
時間帯（朝・昼・夜） の表現の一覧
風景表現 大カテゴリ
