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(二人の口論を)行司ぎょうじ気取りで見物していた
夏目漱石 / 吾輩は猫である ページ位置:21% 作品を確認(青空文庫)
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見て見ぬ振り・知らんぷり 野次馬 痴話げんか・口論・言い争い
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前後の文章を含んだ引用
......したというような事でもありますか」あるなら云って見ろと云う権幕けんまくで主人はり返る。「まあ、そんな見当けんとうでしょうね」今度は主人の鉄砲が少しも功を奏しない。今まで面白気おもしろげ行司ぎょうじ気取りで見物していた迷亭も鼻子の一言いちごんに好奇心を挑撥ちょうはつされたものと見えて、煙管きせるを置いて前へ乗り出す。「寒月が御嬢さんにぶみでもしたんですか、こりゃ愉快だ、新年になって逸話がまた一つ......
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