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梅の香をぬくもりで溶かしたような白粉の香
泉 鏡花 / 高野聖・眉かくしの霊 作品を確認(amazon)
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香水・化粧品のにおい
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単語の意味
香(こう)
白粉(おしろい)
香・・・かいでいい匂いがするもの。いい匂いがする物質(香料)を練り固めたもの。火をつけて煙を立ちのぼらせて、香りをたたせるもの。ねり香。お香。
白粉・・・化粧品のひとつで、顔につけたり塗ったりする白い粉。また、それを練り合わせたもの。肌を色白に美しく見せる目的で使う。粉白粉・水白粉・練り白粉・紙白粉・固形白粉などがある。「しろい」は、「白い物」を意味する。
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薬の匂(におい)の中に、看護婦の顔からは、化粧水の芳香が、蜘蛛の糸のように後を引いて流れた。
葉山嘉樹 / 海に生くる人々 amazon
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裸の身体から立ちのぼる獣のようなにおい。
沼田 まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
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(厚化粧)この店の照明の暗さでも、一目で化粧品の美容部員だと分かりました
綿矢 りさ / 亜美ちゃんは美人「かわいそうだね? (文春文庫)」に収録 amazon
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