TOP > 人物表現 > 睡眠・眠る・寝る > イビキ・寝息
赤ん坊は、小さな寝息をたてて眠っている。
この表現が分類されたカテゴリ
イビキ・寝息
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
寝息(ねいき)
赤ん坊(あかんぼう)
寝息・・・眠っているときの息(=呼吸)。また、その音。
赤ん坊・・・赤ん坊】生まれて間もない子供。また、おなかの中の子供。身体が赤みがかっているからいう。赤子(あかご)。赤ちゃん。
ここに意味を表示
イビキ・寝息の表現・描写・類語(睡眠・眠る・寝るのカテゴリ)の一覧 ランダム5
蠎蛇(うわばみ)のような鼾を掻き
宮尾 登美子 / 櫂 amazon
子供のようにすやすやと安らかないびきが葉子の口びるからもれて来た。
有島武郎 / 或る女
このカテゴリを全部見る
「睡眠・眠る・寝る」カテゴリからランダム5
疲れた身体にわずかに一睡を偸(ぬす)む
長塚 節 / 土 amazon
外の世界と自分の世界を厳密に隔てるように、掛け布団を首まで引っ張り上げた。
村上 春樹 / 1Q84 BOOK 2 amazon
私は風邪をひいた時の小さな子供のように、みんなの声をぼんやりと幸福に聞いていた。
吉本 ばなな「アムリタ(下) (新潮文庫)」に収録 amazon
様々な人達の物凄 い寝息と、蚊にせめられて、夜中私は眠れなかった。
林芙美子 / 新版 放浪記
上へかけた布団から湯気が立つほどの汗を掻いて
幸田文 / 流れる amazon
同じカテゴリの表現一覧
睡眠・眠る・寝る の表現の一覧
人物表現 大カテゴリ