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羽をつかんだ指には、金色の鱗粉が指紋に沿って光っている
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蛾(が)
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単語の意味
鱗粉(りんぷん)
沿う・添う・副う(そう)
鱗粉・・・蝶や蛾の羽についている粉。指で羽を持ったりすると取れて羽の模様や色が薄れる。毛が進化したもので、水をはじき、光を反射する。由来は、顕微鏡で見ると、鱗(うろこ)のような形をしているから。
沿う・添う・副う・・・1.(「沿う」と書いて)長い線状のものの近くを離れずに平行に進む。つたっていく。
2.(「沿う」「添う」「副う」と書いて)期待されるところから外れない状態を保つ。ある基準から離れないようにする。
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宮本 輝 / 泥の河「螢川・泥の河(新潮文庫)」に収録 amazon関連カテ蚊・ハエ
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