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端正な顔が星明りのなかでデスマスクのように寂然と見える。
岡本 かの子 / 鶴は病みき 作品を確認(amazon)
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光に照らされた顔や姿
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単語の意味
寂然(せきぜん・じゃくねん)
端整・端正(たんせい)
寂然・・・ひっそり静かな様子。なんとなく寂しい感じ。「然」は他の語の後ろに付いて、状態をあらわす字。
端整・端正・・・1.(「端整」「端正」共に)姿や形や動作などが正しくてきちんとしていること。また、そのさま。
2.(「端整」のみ)顔だちが美しく整っていること。また、そのさま。
「端」は「形や姿勢がきちんと整っている」さまをあらわす字。
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もう陽が強いので、人の顔が真白であった。
松本 清張「点と線 (新潮文庫)」に収録 amazon
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三十代半ばとしてはアンバランスなほどスタイルが良かった。
伊坂 幸太郎「陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)」に収録 amazon
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