無限の薄闇に堕ちるような虚無
芝木 好子 / 隅田川暮色 作品を確認(amazon)
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むなしい・虚無感
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単語の意味
虚無(きょむ)
虚無・・・むなしいこと。人生のむなしさを意識すること。この世のありとあらゆるものに価値や意味などないと認めてしまうこと。
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ぼくの心は白々とむなしかった。
遠藤 周作「海と毒薬 (角川文庫)」に収録 amazon
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少女時代を過したあの海添いの町を、一人ぽっちの私は恋のようにあこがれている。
林芙美子 / 新版 放浪記
一切の言葉を寄せつけない真の絶望がそこにあった。
小川 洋子 / 一つの歌を分け合う「口笛の上手な白雪姫」に収録 amazon
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