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禿山の頂のように、草がなく、むき出しの赤土がてらてらと光る場所
藤沢周平 / 三屋清左衛門残日録 作品を確認(amazon)
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荒野・荒れた土地
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単語の意味
てらてら
赤土(あかつき・せきど)
禿山(はげやま)
てらてら・・・1.物の表面が脂ぎったように光っているさま。つやつや。
2.月や太陽などが光り輝くさま。
赤土・・・赤い土。赤色は鉄分に由来するもの。
禿山・・・木の生えていない、地面がむき出しの山。
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荒野・荒れた土地の表現・描写・類語(地上・陸地のカテゴリ)の一覧 ランダム5
こわれ果てたような荒涼たる地
有島武郎 / 生まれいずる悩み
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人通りが減っていた。もとからそれほど通行人のいる場所でもなかったが、それにしても少ない。
伊坂 幸太郎「陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)」に収録 amazon
国道沿いの明かりがぎりぎり届くところにアパートは位置していて
羽田 圭介「ミート・ザ・ビート (文春文庫)」に収録 amazon
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