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ほのかに息づいている行灯の消え入るような灯影
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薄明るい・優しい光(燐光・蛍光)
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単語の意味
灯影(とうえい)
行灯(あんどん)
灯影・・・電灯やともし火の光や影。
行灯・・・四角い箱型の木枠に紙を貼り、中に油受けを置いて火をともす照明器具。
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薄明るい・優しい光(燐光・蛍光)の表現・描写・類語(光と影のカテゴリ)の一覧 ランダム5
(弱い光)その光は僕に燃え残った魂の最後の揺らめきのようなものを連想させた
村上 春樹 / ノルウェイの森 上 amazon
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パッと青味を帯びた懐中電燈の光が、鉄蓋の開き度合に従って、霧のように落ちて来た。
徳永 直 / 太陽のない街 amazon
プラスチックのCDケースは、水みたいに光る。
朝井 リョウ / もういちど生まれる「もういちど生まれる (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
ランプの光で顔がフィルムのネガのような陰影を作る
島尾 敏雄 / 出孤島記 amazon
遠くの電灯が白金のように白く光った。
川端 康成 / 童謡 amazon
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