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乾燥状態・乾いているの表現・描写・類語(感触のカテゴリ)の一覧 ランダム5
(乾いた)痰は水をかけても離れない。
梶井基次郎 / 冬の日
乾いてミイラのようになった草の塊り
村上春樹「風の歌を聴け (講談社文庫)」に収録 amazon
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肌の乾き・湿りの表現・描写・類語(肌の印象のカテゴリ)の一覧 ランダム5
私は若いのに、かさかさに乾いている。
林芙美子 / 新版 放浪記
(皮膚は)いつも香油で拭ったような潤いがあった。
岡本 かの子 / やがて五月に (1956年) amazon
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「肌の印象」カテゴリからランダム5
肌が削り節のように黒く光る
伊集院 静 / 三年坂 amazon
「感触」カテゴリからランダム5
手に、蛇をつまんで投げ捨てたような、いやな感触が残る
藤沢 周平 / 三屋清左衛門残日録 amazon
雪と浸水 とで糊 よりもすべる船板
有島武郎 / 生まれいずる悩み
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