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(朝立ち)今朝、起きるときに、何だか奇妙な感覚を覚えた。何かがジャッキで腰を持ち上げているような感覚があるのだ。うつ伏せに寝ていたおれの腰のあたりで、シーツと体の板ばさみになって疼痛を訴えているものがある。
中島 らも / 今夜、すベてのバーで 作品を確認(amazon)
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勃起した男性器 うつ伏せ・腹ばい・這いつくばる
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単語の意味
疼痛(とうつう)
体(からだ)
腰(こし)
疼痛・・・ズキズキとうずくような痛み。
・・・頭・胴・手足など、肉体全体をまとめていう言葉。頭からつま先までの肉体の全部。身体。体躯。五体。健康。体力。
・・・1.胴体の下の方の部分で、上体と下肢(かし)をつなぐ部分。座る姿勢をとったとき、骨盤あたりの折り曲がる部分を漠然という。ウエスト。
2.衣服やはかまの腰にあたる部分。
3.あらゆる物の、腰に相当する部分。中ほどより少し下の部分。
4.紙や布などの、しなやかで破れにくい性質。
5.餅(もち)や粉などの、粘りや弾力。
6.刀や袴など、腰につけるものを数えるときの単位。「刀ひと腰」「袴ひと腰」
7.何かをする際の姿勢や構え。「及び腰」「けんか腰」など。
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避けがたい肉体的反応
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犬のように這いつくばり
遠藤周作「沈黙(新潮文庫)」に収録 amazon
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カニのように身を伏せながら
北川 正夫 / 苦力に変して―ソ満抑留記 (1983年) amazon
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ペニスが勃起し、棒のように硬くなっている。
村上春樹「スプートニクの恋人 (講談社文庫)」に収録 amazon
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