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急に足もとから疲労がドッと押し寄せて来てヘナヘナと縁先に腰を落とした。
阿刀田 高 / 恋は思案の外「ナポレオン狂 (講談社文庫)」に収録 ページ位置:86% 作品を確認(amazon)
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疲れる・疲労感 ほっとする・緊張を解く
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前後の文章を含んだ引用
......恭平は裏口から外に出てあたりを見まわした。 だれかつけて来た者はいないか? 朝まだき、白々と明け始めた道にはだれひとり人の姿はない。「成功だ。これでよかった」 急に足もとから疲労がドッと押し寄せて来てヘナヘナと縁先に腰を落とした。 そのかたわらでムクがもういっぱいの飯を所望するように、「ウオン」 と、声高く鳴いた。 それからのことは、なんの苦労もなかった。 子どもは目のさめるのを待って、......
単語の意味
腰(こし)
足・脚・肢(あし)
・・・1.胴体の下の方の部分で、上体と下肢(かし)をつなぐ部分。座る姿勢をとったとき、骨盤あたりの折り曲がる部分を漠然という。ウエスト。
2.衣服やはかまの腰にあたる部分。
3.あらゆる物の、腰に相当する部分。中ほどより少し下の部分。
4.紙や布などの、しなやかで破れにくい性質。
5.餅(もち)や粉などの、粘りや弾力。
6.刀や袴など、腰につけるものを数えるときの単位。「刀ひと腰」「袴ひと腰」
7.何かをする際の姿勢や構え。「及び腰」「けんか腰」など。
足・脚・肢・・・1.動物の胴体の下から左右に分かれて伸びている部分で、歩いたり体を支えるのに用いる部位。とくに、足首から下の部分をさすこともある。
2.台を支える棒状の部分。物の本体を支える、突き出た部分。また、地面に接する部分や、物の下や末端部分。「テーブルの足」
3.歩くこと。走ること。また、その能力。「足が速い選手」
4.行くこと。また、来ること。また、そうするための手段や乗り物。「客の足がとだえる」「足の便がいい」
5. 餅(もち)などの粘り。こし。
6.損失。欠損。借金。また、旅費。
7.その他、足の形や動きから連想されできた表現として、
・食べ物の腐りぐあいや、商品の売れ行き。「足がはやい」
・(脚)漢字を構成する部分で、上下の組み合わせからなる漢字の下側の部分。「照」の「灬(れっか)」、「志」の「心(したごころ)」など。
・雨や雲、風などの動くようす。「細い雨の足」
・(足)過去の相場の動きぐあい。
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乾からびた茸のような疲労を覚える
北 杜夫 / マンボウ響躁曲―地中海・南太平洋の旅 amazon
いいくらいの 疲労 と満腹とで私は 珍しくゆったりした気分になっていた。
志賀 直哉 / 濠端の住まい「城の崎にて・小僧の神様 (角川文庫)」に収録 amazon
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口から 弛緩 した息が 洩れた。
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王太子の前に出たジャンヌ・ダルクのように堂々としていた。
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