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静かに張りつめた、床をするような足取り
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忍び足・静かに歩く
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単語の意味
足取り(あしどり)
足取り・・・1.歩くときの足の運び方。足つき。歩調。足で取る(=執る。事を行う)こと。「事務をとる」「指揮をとる」など。
2.その人の歩いた道筋。特に、犯罪者の逃走経路。足を取る(=自分のものにする。把握する)こと。「裏づけをとる」など。
3 過去の相場の動きぐあい。足(=相場の動きぐあい)を取ること。
2.その人の歩いた道筋。特に、犯罪者の逃走経路。足を取る(=自分のものにする。把握する)こと。「裏づけをとる」など。
3 過去の相場の動きぐあい。足(=相場の動きぐあい)を取ること。
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忍び足・静かに歩くの表現・描写・類語(歩く・歩き方のカテゴリ)の一覧 ランダム5
暗がりをかき乱さないようそろそろと歩いた。君が発するのは、丸みを帯びた敷石の表面を靴底が撫でる気配だけだった。
小川 洋子 / 乳歯「口笛の上手な白雪姫」に収録 amazon
忍び入る猫のような足どり
岡本 かの子 / やがて五月に (1956年) amazon
ナメクジのようにひそやかな足取り
飯田 栄彦 / 昔、そこに森があった amazon
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「歩く・歩き方」カテゴリからランダム5
足音が、びろうどの上でも踏むように、軽くしとしとと地面に落ちる
谷崎 潤一郎 / 痴人の愛 amazon
歩き方もサッサッと若い人のようだ。
石井 好子「東京の空の下オムレツのにおいは流れる (河出文庫)」に収録 amazon
陽射しを楽しむかのようにあごを少し上に向け空を仰ぐような歩き方
黒井 千次 / 群棲 amazon
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