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嚙みしめると、まず皮の感触があり、その次に穀物とは思えない野菜のような甘味が味わえ、最後に中心部の白っぽい芯の、穀物としての味が残る。  一粒で三種類の味を味わうことができるのである。
東海林 さだお「タコの丸かじり」に収録 ページ位置:15% 作品を確認(amazon)
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とうもろこし
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前後の文章を含んだ引用
......ないでも十分おいしい。 このあたりも、健康を気づかう時代の風潮にマッチしているのかもしれない。 むろん、おいしくなければこのグルメ時代に生き残れるはずもない。 嚙みしめると、まず皮の感触があり、その次に穀物とは思えない野菜のような甘味が味わえ、最後に中心部の白っぽい芯の、穀物としての味が残る。 一粒で三種類の味を味わうことができるのである。 それと、これは意外に人々が気づいていない点であるが、とうもろこしは性格的にも人々に好意を持たれるものを持っているのである。 それは几帳面な性格である。 とうも......
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甘味(あまみ・かんみ)
甘味・・・味覚のひとつで、あまい味。あまい食べ物。あまさの程度。
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