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腕組みをし胡坐(あぐら)をかいている姿が燭台の灯のゆらぎをうけて、洞穴の中の仏像のように妖怪じみていた。
林 房雄 / 青年〈上〉 (1951年) 作品を確認(amazon)
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単語の意味
姿・形・容・態・躰・體・軆・骵(すがた)
姿・形・容・態・躰・體・軆・骵・・・1.身体の形。からだつき。人のからだの格好。衣服をつけた外見のようす。
2.身なり。容姿。
3.目に見える、人の形。人の存在。
4.物の、それ自体の形。物一つ一つの全体的な印象。
5.物事のありさまや状態。事の内容を示す様相。
以下の文字は訓読みで、「すがた」と読める。
[形・容・態・躰・軆・體・骵]
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椅子の背もたれに目一杯体重を掛け
横山 秀夫「クライマーズ・ハイ (文春文庫)」に収録 amazon
調理台の横におあずけをさせられた犬のように坐った。
石井 好子「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる (河出文庫)」に収録 amazon
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野間 宏「真空地帯(新潮文庫)」に収録 amazon
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棒を呑んだみたいに突っ立って
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