TOP > 風景表現 > 雪・霜・あられ > 霜(しも)


カテゴリ検索 単語の意味
黄色な光が快く鮮やかに満ちている晩秋の水のような淡い霜が、窃(ひそ)やかにおりる
長塚 節 / 土 作品を確認(amazon)
この表現が分類されたカテゴリ
霜(しも)
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
淡い(あわい)
秋の水(あきのみず)
晩秋(ばんしゅう)
淡い・・・味や色や香りなどが薄い。光や形がぼんやりしている。
秋の水・・・秋の澄み渡った冷ややかな水。
晩秋・・・秋の終わりごろ。秋の末。暮秋。陰暦9月の異名。
ここに意味を表示
霜(しも)の表現・描写・類語(雪・霜・あられのカテゴリ)の一覧 ランダム5
だんだん霜は鋭くなってきた。
梶井基次郎 / 冬の日
このカテゴリを全部見る
「雪・霜・あられ」カテゴリからランダム5
薄陽の射した庭に、羽毛のような雪が、舞っていた。
林 芙美子 / 上田秋成「林芙美子傑作集 (1951年) (新潮文庫〈第201〉)」に収録 amazon
カテゴリ検索 単語の意味
同じカテゴリの表現一覧
雪・霜・あられ の表現の一覧 
風景表現 大カテゴリ
表現の大区分