TOP > 感覚表現 > 動き・反応・変化・現象 > よける・かわす・すり抜ける
蟹のように横向けになってかわす
この表現が分類されたカテゴリ
よける・かわす・すり抜ける
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
蟹(かに)
蟹・・・エビ目(十脚類)カニ亜目(短尾類)の甲殻類の総称。水中や水辺にすむ。5対の足のうち第1対は鋏(はさみ)となっていて、捕食に役立つ。横向きに歩行するのが一般的であるが、前向きに歩く種も少なくない。食用。
ここに意味を表示
よける・かわす・すり抜けるの表現・描写・類語(動き・反応・変化・現象のカテゴリ)の一覧 ランダム5
ブティックから歩道にあふれたワゴンやハンガーを避けようとして、二人の歩くリズムは時々乱れた。
小川洋子 / 揚羽蝶が壊れる時「完璧な病室 (中公文庫)」に収録 amazon
このカテゴリを全部見る
「動き・反応・変化・現象」カテゴリからランダム5
檻の中の動物のように行きつ戻りつする
芝木 好子 / 女ひとり amazon
計画とも言えないような漠然としたやり方
新海 誠「小説 君の名は。 (角川文庫)」に収録 amazon
気がつけば、いつの間にかぱたっと変わっていたりする。きっと変わる直前まで水面下で準備は進んでいるんだろうが、変わるときはあっけないものです、紙を裏返すように簡単だ。
綿矢 りさ / 亜美ちゃんは美人「かわいそうだね? (文春文庫)」に収録 amazon
(自我が踏み潰される)彼の自我はトラックの車輪の下の蛙のように、小さい痙攣を残して闇の中に消え去らねばならない。
野間 宏 / 暗い絵「暗い絵・顔の中の赤い月 (講談社文芸文庫)」に収録 amazon
同じカテゴリの表現一覧
動き・反応・変化・現象 の表現の一覧
感覚表現 大カテゴリ