ほのぼのとした安心が顔に笑みとなって浮かぶ
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安心する
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単語の意味
仄々・仄仄(ほのぼの)
仄々・仄仄・・・わずかな暖かみや明るさを感じ、好ましい印象を受けるさま。ほんのり暖かい。ほんのり心暖まる。ほのかに明るい。うすうす。「仄」は訓読みで「ほの(か)」と読め、「わずかに感じられるさま」をあらわす字。同じ漢字を重ねることで、語調を整えて意味を強めた表現。
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「安心」の言葉を含む心の落ち着きを表すの表現・描写・類語(安心するのカテゴリ)の一覧 ランダム5
どうやら平穏にすんだという安心感が胸いっぱいに拡がってくる。
遠藤周作「沈黙(新潮文庫)」に収録 amazon
安心のためか気が遠くなって打ち倒れた。
夢野久作 / ドグラ・マグラ
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勝ち誇ったような微笑をつくってみせた。つくりながら人間というものはどういう事態になっても虚栄心から抜けきれぬとふと思った。
遠藤周作「沈黙(新潮文庫)」に収録 amazon
今日まではりつめつづけて来た心に、ほっと帯をゆるめるような安らかさを覚えたのである。
山田克郎 / 壮士行
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句読点を打つように短いため息をついた。
村上春樹「スプートニクの恋人 (講談社文庫)」に収録 amazon
吉川英治 / 銀河まつり
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