セピア色に褪せる
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色褪せる・淡い色
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単語の意味
褪せる(あせる)
セピア色(せぴあいろ)
褪せる・・・1.色やツヤが薄くなる。
2.勢いが無くなる。衰える。
2.勢いが無くなる。衰える。
セピア色・・・黒茶色。暗褐色。昔のモノクロ写真は時間がたつとセピア色に変化したことから、過去を懐かしむ代名詞としても使われる。
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色褪せる・淡い色の表現・描写・類語(色彩のカテゴリ)の一覧 ランダム5
芥川龍之介 / 芋粥
思わずテレビのリモコンを手にとって、色を何段階か濃くしたくなるくらい(薄くなっている)
村上 春樹 / 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 amazon
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ひどく味気ないカーキ色
中島 京子「小さいおうち (文春文庫)」に収録 amazon
赤色や青色が、絵の具のチューブから絞り出したままの鮮やかさで浮かび上がる。
小川洋子 / 冷めない紅茶「完璧な病室 (中公文庫)」に収録 amazon
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