鮎は日本の淡水魚を代表する魚で、料理のほか、詩歌や絵画などの題材として古くから親しまれている
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鮎
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単語の意味
詩歌(しか・しいか)
鮎・香魚・年魚(あゆ)
淡水(たんすい)
詩歌・・・和歌や俳句、詩などリズムを持ったり、韻を踏んだ文章の総称。
鮎・香魚・年魚・・・アユ科の川魚。日本各地の清流に生息。背中は青黒くて腹は黄白色。餌の珪藻類(けいそうるい)に似た香りがあるので「香魚」の字を当てる。寿命は普通1年なので「年魚」の字を当てることもあるが、越年鮎も知られている。食用。ちなみに古来「鮎」の字は鯰を意味した。
淡水・・・塩分を含まない水。川や湖などの天然の水のうち、塩分をまったく、もしくはほとんど含まないもの。「淡」は訓読みで「あわ(い)」「うす(い)」と読め、この場合「塩気のない」ことを意味する。 ⇔ 鹹水(かんすい)。
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ガラスの器に盛った鮎のあらいは六月の爽やかさと贅を尽くした涼感を呼んだ
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茎のような細い鮎
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