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白鷺(しらさぎ)のように女の後ろ姿の頸脚(えりあし)がスット白い
泉 鏡花 / 高野聖・眉かくしの霊 作品を確認(amazon)
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うなじ・首筋・襟足
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単語の意味
後ろ姿・後姿(うしろすがた)
姿・形・容・態・躰・體・軆・骵(すがた)
後ろ姿・後姿・・・後ろから見た姿。後ろ手(うしろで)。
姿・形・容・態・躰・體・軆・骵・・・1.身体の形。からだつき。人のからだの格好。衣服をつけた外見のようす。
2.身なり。容姿。
3.目に見える、人の形。人の存在。
4.物の、それ自体の形。物一つ一つの全体的な印象。
5.物事のありさまや状態。事の内容を示す様相。
以下の文字は訓読みで、「すがた」と読める。
[形・容・態・躰・軆・體・骵]
2.身なり。容姿。
3.目に見える、人の形。人の存在。
4.物の、それ自体の形。物一つ一つの全体的な印象。
5.物事のありさまや状態。事の内容を示す様相。
以下の文字は訓読みで、「すがた」と読める。
[形・容・態・躰・軆・體・骵]
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洗ったような、ぞうげ色のうなじが、なんとも柔かそうだ。
林 芙美子 / 茶色の目「林芙美子全集〈第15巻〉茶色の目 (1952年)」に収録 amazon
白鷺(しらさぎ)のように女の後ろ姿の頸脚(えりあし)がスット白い
泉 鏡花 / 高野聖・眉かくしの霊 amazon
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据りのわるい首を揺って
宮本百合子 / 伸子
「何か?」というふうに首を傾げてみせる。
雫井 脩介「火の粉 (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
風がそよぐように、首を庭の方になびかせていた。
大庭みな子 / 啼く鳥の amazon
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